勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

飯高で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

北へ南へお届け松阪

昨年7月にエントリーしたふるさと納税返礼品としての「亀成園卵と麺セット」はおかげさまで完売になりました。限定20セットで登録していたので、そんなに大人気でバカ売れというわけでもないのですが、12月から毎週のように申し込みがあり、年度末を待たず…

200回突破とゲストスピーカーの宣伝

このブログ「勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行 続」もなんやかやで200回を迎えました。それなりに課しながら、重荷にはならないようにしつつ、気が乗ったら書くというスタンスで更新しているわりには、ルーチンでもなくあまり空くこともなくいい付き合い…

どうにもぬるいとゾワゾワしていたら

フィリピンの首都マニラから南へ50キロに位置するタール火山が噴火したようです。Dante Pamintuan氏 撮影フィリピン郊外の地で暮らしていた時は何度も訪れた場所で、火山湖の中にある火山湖という珍しいロケーションで、楽しい記憶がいっぱい詰まった場所で…

三重県でお土産を選ぶなら

知り合いのライターが書いた三重県のまとめ方に膝を打ったので、備忘録も兼ねてご紹介。三重県はほんと美味しいものがいっぱいなのです。代表的なA級グルメの松阪牛と伊勢海老にあやからなくても地の物が美味しい、暮らすに良いところ。B級グルメもいろいろ…

いろいろとお正月らしいこと

絶対に近未来だと信じていた2020年が現実になってしまい、なんだかむずがゆい年明けです。年末年始と天候もやたらに穏やかでリアリティに欠ける気すらします。そうやって斜に構えていたら天罰のように久々に喘息の発作がきて、真面目に普通に生きていたいと…

亀成園の年末所感2019

2019年もカウントダウンです。毎年大晦日で一気におせち作りをすることにしているため、もうてんやわんやなのですが、亀成園にとっての一年の振り返りはしておきたく筆をとっています。まず卵ですが、今年前半にそこそこ頑張って営業活動をした成果があり、…

鳥の巣から子育てを学んだ記念日

今年を締める前に欠かせない日を振り返ります。私はいつも飯高町の隣町である多気町の勢和図書館を利用しているのですが、入り口の情報コーナーにあるチラシをさらっとチェックすることにしています。図書館でのイベントや近隣のマルシェやお祭り情報など、…

ちょっとだけ騒ぐにちょうどいい日

今日はクリスマスですね。日本人はキリスト教徒じゃないから云々とか言いながらやはりなんだかんだ大人気です。戦後以来あらゆる楽しみをクリスマスと結び付けてきた歴史の成果はすごいです。お正月もあるのによくやるぜ、日本人、とやや皮肉を垂れながらも…

生命と向き合う歳末仕事

ちょうど一年前も雄鶏たちの運命の日がありました。「哀切の養鶏農家」という記事を自分で読み返しました。書いておいてよかったです。今年はこの一週間ずっと私の咳が取れなくて万全の体調ではなかったので、生命と向き合うエネルギーが十分あるか心配だっ…

宮ノ谷歩き。冬編

春に道が整備されて行きやすくなった、水と緑の天国である宮ノ谷に先々週再び訪れました。このときは地域の頼もしいお兄さんたちのガイド付きで、飯南飯高地域の小学生に呼びかけられたイベントでの参加です。子供に優しい地域でノリのいい子供がいるって本…

感謝の満月  

今日は今年最後の満月の夜です。くっきり晴れて立派なお月さまが見下ろしてくれました。時々参考にしているツキヨミ学では「新月は願いごとを、満月は感謝を」と教えられています。だから今日は一年全部の感謝を込めて、静かに手を合わせました。私は自分の…

ときめきアドベント

基本的に畑の収穫物や卵に向き合って暮らしていると、12月といえばクリスマスよりその先のお正月に意識が向いてしまいます。おせち料理の自給率を如何にして上げるべきか、それともおせち料理くらいは華やかさ重視で外社会に目を向けるべきなのか。苦悶する…

脱穀、唐箕、籾摺り、そして

さて今回は稲刈りを終えてハザ掛けをしてすっかり乾いた大切な稲がどうやって食卓に上るお米になるかの話です。脱穀して唐箕にかけて籾摺りしてと話には聞いてもちっともわからなかった私には、めまぐるしい体験でした。亀成園単独で育てたお米は、ちょっと…

遥かなる新嘗の味

今年念願の田んぼに挑戦してみた亀成園。近所で田んぼを貸してもらえ、隣町で自然農の米作りを教えてもらえ、仲良しの先輩に時々アドバイスがもらえたり地域の篤農家と呼んで差し支えない方に農機を貸して頂けたりと、二重三重のご好意に支えられての米作り…

舟戸の散歩道

今週のお題「紅葉」晴れた秋ほど散歩欲が高まる季節はありません。いつもの散歩道の秋の顔、日々移ろいゆく色付き具合を楽しみながら、力の強い愛犬に引っ張られるように歩いています。いつも同じ散歩道だからこその発見もあるのですが、飯高町でいくつもの…

移住者に住み良い町

松阪市では今年やたらと「移住促進」の言葉を使っている気がします。小さな流れが大きくなって当たり前になっていく前段階らしく、移住促進を市の大切な取り組みとして進めてもらうようになったのは、小規模な学校を残したい一心の身にはとてもありがたいこ…

香肌峡ふれあいフェスティバル2019

飯高町森を見下ろす蓮ダムとホテルわんわんパラダイス松阪、そして「森を考える会」という地域住民の会が連携して、秋の奥香肌峡を満喫するイベントが11月10日(日)に行われました。とにかくイベントの多い秋で、松阪市内でも藍もめんフェスティバルが同日…

にぎやかな麦の歌

木枯らしが吹く頃になりました。山暮らしは季節の移り変わりがトントンしていて、観察を怠るとすぐに置いてきぼりになりそうです。山なりだった柿が人がとったか猿がとったかでだんだん姿を消していき、現在は見事な紅葉の少し手前というところ。柿の代わり…

爽やかな稲刈り

10月の亀成園ハイライトはなんといっても初めての稲刈りだったのです。上の娘二人は小学校でもやったことがあったので初めてだったのは両親なのですが、鎌を持って田んぼに入り、ザクザク刈って束ねて干す、という昔ながらの田んぼ作業がアラフォーになって…

実りの秋の苦手仕事

雨続きの秋ですね。田んぼも散歩も畑も晴れてなきゃなんだか気持ち良くありません。たまの晴れでの散歩がとても幸せでした。しかし雨でも風でも力入らなくてもぽっかり空いた時間でできることはあります。むしろそうやってぽっかり使える時間がなきゃ進まな…

秋の大仕事、稲刈り

今週のお題「秋っぽい日々」今年から田んぼを始めた亀成園では、周りの田んぼに遅れること一、二ヶ月、先週になってやっと待望の稲刈りを行い、すったもんだの末無事済ませることができました。田植えをしたのも六月終わり頃なので四ヶ月程度でハイライトの…

秋晴れの労働

松阪市のふるさと納税返礼品にも出ている亀成園セットがあります。【1-129】櫛田川の卵と麺セット【限定20セット/年間】 - 三重県松阪市 | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]https://www.furusato-tax.jp/product/detail/24204/4646680この麺で使用されてい…

みんながほしがるもの

今年の飯高町は何かが違います。ありがたいことに交流人口が増えてきたこともありますが、私が思うに一番変わったのは児童・生徒・保護者たちの服装です。二年ほど前から飯高Tシャツというのが販売され、行事のときは着用することが去年から推奨され、熱心な…

彼岸の川

今年は彼岸花の開花が遅いようです。この辺り、まだ田んぼが残っているし日当たりのいい斜面も多いので、春分秋分の時期にはそこいらが朱色のピンピンの花でいっぱいになります。お気に入りの彼岸花ポイントもあって、季節の変わり目だけのお楽しみなのです…

川は宝箱

川遊びにはもう寒くなってしまいました。毎年めいっぱい川を楽しんだと満足に至らず、求めても求めても足りない程川は楽しみでいっぱいです。スイカ割りもしたし、憧れのカヌーも乗れたし、子供たちの釣りも上達したのにね。もっともっとが本音で、川のそば…

科学作品展2019

今週のお題「夏を振り返る」毎年夏休みが明けると次の週末は、松阪市での小・中学生科学作品展があります。夏休みの工作や絵画、自由課題、自由研究などの中で理科分野の作品を集めて学校が応募したものが市の文化センターで展示されます。出品されたほとん…

亀成園ではひふへ保育

前回、火遊びと星空観察について書きました。子どもの育ち方と火遊びについて「はひふへ保育」という考え方を思い出したので、備忘録も兼ねて詳しくつづってみます。これは大杉谷自然学校さんが委託を受けて毎年アウトドアインストラクターを養成する講座が…

大きな火、遠い火

既に夏休みが終わった地域も多いようですが、ここはまだ夏休み。遊びの最後の仕上げにかかっております。といっても遠出はせずとも近所でね。亀成園では2020年から農家民宿亀成ハウス(仮称)をオープンさせる予定ですが、それに先立ち多少の改築工事をしな…

糸かけ曼荼羅いろいろ

前回は私の拙い糸かけ曼荼羅を披露してしまい失礼致しました。仕上がりの美しさを損なわずに手軽にできるためにキットがあるのだなと納得の練習でした。糸かけ曼荼羅の制作キット(手芸キット・工作キット)夏休み 工作 子供 初心者 簡単 作り方 セット 通販…

糸かけ曼荼羅の時間

シュタイナー教育を支持する者として、糸かけ曼荼羅は憧れの作品でした。板に釘を打って、きれいな色の糸で釘と釘の間に糸をかけて美しい模様を作る作業を是非やってみたくて、次女の夏休みの課題として一緒に行うことにしました。自由にストリングアートも…