勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

飯高で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

願わくば花のぬしに

色とりどりな花が所狭しと咲き誇って、一番春らしい頃ですね。畑の作物は次々に菜の花になり、伸びて食べての共存がうまくいくと嬉しいです。


本の学校はどこも桜の木が立派に植えられていますね。だからこんなに早く開花してしまうとせっかくの入学式に間に合わず、木も咲き甲斐がないかと散歩がてら見に行きましたよ。まあ今年はなんと新入生がおらず入学式も行われないので、桜をめでたい記念にする家族もいないのですが。進む過疎化をゆるめなければと頭がキリキリしますね。


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ところでうちの近所に移住者の先輩がおられるのですが、旦那様は畑、奥様は花壇をいつもきれいに作ってらっしゃいます。春の花壇ほど心浮き立つものはなかなかなく、つい見に行ってしまうと喜んで下さって、子供たちに好きに摘んでいいよとおっしゃるのです。花壇の花はそのまま咲いている方が長持ちするし、摘むのは申し訳ない気がします。でも子供が植物と仲良しになるには手に取ってみるのが一番なこともまた事実で、私がまごまごする間に子供の手は伸びておりました。


チューリップ、パンジー、水仙ムスカリ、せっかくなのでガラスの器に入れたら薄暗い家の中も明るくなりました。

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枯らし屋さんでうっかりさんの私には自前の素敵な花壇はまだまだ先の話ですが、ありがたいご近所さんのおかげで、目下春の花を満喫中であります。スズランと名前のわからないピンクの花もお散歩中の頂き物です。いずれ私にもちょっとやそっと摘まれたくらいじゃビクともしない「ご自由に花壇」が作れることを夢見ています。