勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

飯高で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

音楽と言葉と力

今週のお題「星に願いを」


ピノキオ映画で使われた「星に願いを」という美しい曲をトランペットで吹けるようになることが私の願いの一つです。吹ける人には苦もなく出る音域だろうけど、なかなか練習の進まない私にはまだ数歩足りず、今年中には吹ければいいなと夢見ています。


大体願いというのは他力でなく自力で堅実なものならば叶うのです。「お金持ち」にだってなれるだろうし、「みんな仲良く」もそう心がけていればできる。「健康」も環境次第だし、「頭がよく」もそこに本気で時間と力をかければ結果は付いてきます。といってなかなか語学を勉強しないのは私ですが、「読書で世界を広げる」ことはやり過ぎと言ってもよいです。読書以外で世界を広げるべきでしょうかね。


とにかく自力で叶う願いは大体叶うと、三十年以上生きているとわかってきます。そして他力は滅多に叶いません。「運命の人」を自分で見分けることはできても見つけてもらうことは難しいし、時々短冊で見かける「プリンセスになりたい」は立場の問題なので、庶民の子として普通に暮らしていればまず無理な願いかと。子供の願いとして「大きくなったら〇〇になりたい(〇〇はわかりやすい職業)」が好まれるのは、そこに願いが叶う道筋が見えてきれいだからだと思うのです。突拍子もない願いや自力でない願いには、叶うに至る道筋がないから応援することもできません。でも願いが叶うのは本人が本気な場合だけです。私は幼児の頃「ブタになりたい」と願っていましたが、大人に好まれないだろうと敏い心で却下したため「ピアノの先生になりたい」と心にもないことを書いていましたが、どちらも叶いませんでした。ブタにも先生にも。本気で本音で願わなきゃいけませんね。


だからちゃんと願います。トランペットが上達することもだけど、どんな時も「強く賢く美しく生きていけること」を。そして子供たちや出会う人に対して「優しく誠実でさっぱりとしていられること」を。新月の日に、ひときわ明るい星たちに届いていきますように。