勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

五月人形の勇ましさをどう考えるか

すっかり新緑眩しい季節になりました。 大きな鯉のぼりがはためくのを憧れを持って見つめる毎日です。うちにも息子がいるので鯉のぼりを堂々上げたい気持ちもありますが、生まれた時に購入したのは皐月人形でした。鯉のぼりを飾るには土地が要り、穴掘りのユ…

誰だってきれいな場所でリラックスしていいよ

お題「わたしの癒やし」 一年で一番好きな月は五月です。 一番苦手な季節が四月なので、結果として春が好きにはならず 一番好きな季節は秋なのですが 五月はなんだか特別に、ついてることが多いイメージです。 思い込みの力はとてもとても大きいので、根拠の…

4月の子供は荒れ模様

子供の喧嘩とアナログゲームを混ぜこぜての話。 新学期が始まって2週間経ったある日。息子が学校で放課後喧嘩してカッカと帰ってきました。 本当に小規模校なので、ちょっと突けば事情は筒抜けです。ボール遊びのゲームで負けた責任を一人のチームメイトに押…

どうして三重でワ―ケーション?

三重でワ―ケーションをして、あわよくば農村仲間になってくれる人は一体どんな人なのでしょうか。…会いたい人が来てくれる。亀成園はそんな場所になっていかなくっちゃ。

SAKURA プロデュース夢想

今週のお題「下書き供養」 誰も見てないとは思うけど、見てほしい気もする話を恥を忍んで、がテーマです。 【桜って罪】 花に浮かれる気はあるものの、桜の季節を素直に喜べない気持ちを永年抱えてきました。咲く前からそわそわして、咲いてからは各地の花を…

糸掛け曼荼羅体験ワークショップをしてみたら

不器用でめんどくさがり屋のくせに手を動かして物を作ることがけっこう好きな身には、「糸掛け曼荼羅」という代物は大変ありがたい主題です。 初めてやってみたのは1年半程前で、それ以来何度か機会を持っておりますが、人々のおうち時間が増えたこともあり…

落ち込むときはめいっぱい

桜の季節は浮かれた後のぶり返しがあるのが悩みです。咲くのも散るのもすごいエネルギーなので、それについ影響を受けてしまうのか、花の散り際に調子悪くなることが多いことに気付きました。というわけで今日は黒々吐露です。 メンタルを強く保とう、頑張っ…