勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

飯高地域で暮らす

移住促進は誰のため

3年前から危機感を抱いて始めてもがいてきた、地域の小学校の親子山村留学がようやく軌道に乗ってきています。昨年度に2組3人の児童を迎え、今年度も既に3組4人が加わって、一時は10人を切りそうだった児童(全校)が16人になり、欠学年がない!という夢のよ…

野遊び教室始動です

何年か前から、三重県主催の農山漁村起業者養成講座というものに縁があります。 農山漁村を資源の山としていくつものビジネスを成功させ、またその指導者として活躍してきた講師の方から直接スモールビジネスを学んだ経験のある人が、この飯高町に何人もいま…

音楽の宴に行ってきたぜ

お祭りがなければ自分でやればいいんじゃない♪というナイスガイのおかげで、極近場の草むらライブが開催されたので、家族で突撃してきました。 当初の予定では波瀬のお盆祭りとしてステージに立つはずだった地域の宝物音楽家たちと、会場である「The Big 愛L…

林業のこと、ほんの少し

豊かな森林生態系を100年先、もっと先まで残していくための課題にぶつかっています。資本の浅知恵に惑わされずに、どこまでも学びが必要だと思って、森林インストラクターの勉強を続けています。過去問など全然解答できるようにならないし、ぶち砕けそうで悩…

気楽にコツコツ

仕事であれ趣味であれ人間関係であれ資産であれ どーんと成果をあげるたった一つの方法は 「地味なことをひたすらコツコツと時間をかけて積み上げること」 なのだとか。やっぱりそうなのです。 最終的には文章を書くことを生きる道にすると決めているのに な…

給食試食会に行きました

中学校で、この地区の給食試食会が行われるということで ちょっきり289円(食材費実費)持って、出かけてきました。 2年生の娘はちょうど職場体験の日で学校におらずに残念でしたが、参観ではなく試食会なので、寂しいとか言ってられませんね。 子供たちより…

保護者座談会が盛り上がりました

5/28土曜日、運動会のあとに行われた 香肌小学校の親子山村留学説明会(オンラインとリアルの両方)は 7組の申し込みを頂き、いままでで一番の盛況となりました。 香肌小学校のHPへようこそ - 松阪市立香肌小学校 ご参加いただいた7組のうち、4組は現地にお…

住民説明会の内容をざっくりと

他に書きたいことがいろいろあるのにストレス溜まりますが 風力発電の事業者説明会のことを知りたいお声がありそうなので、私には珍しくなるべく感情を入れこまずに飛躍せずに、できる限り淡々とまとめてみます。 説明会が行われたのは令和4年5月21日の土曜…

署名活動ひと段落。感謝を全方位に。

永らく呼びかけを続けておりました 飯高町の大規模風力発電計画に中止を求める署名活動も 5/15(日)をもって一旦締め切りとなりました。 とはいってもどうしても駆け込みとなり、週明けにも届きましたが 5/17に最終集計を行い、 一区切りとなりました。 集…

親子山村留学は通じる言葉なのか

2019年度から細々とではありますが 山奥の最高に素敵な小学校存続のため 移住促進も兼ねて小学校を親子山村留学という形でPRして、問い合わせを促したり学校見学の機会を設けたり、住居案内や住居発掘といったことを 地道に粘り強く続けています。 粘った甲…

山村留学促進のため、複式学級のすごさを語ってみる

日本の小学校に関わって7年目になります。 松阪市で一番小さな香肌小学校から、無限の学びをいただいています。親子共が心から満足して公立の小学校と関われるとは、今更ながらなんて素敵なご縁だったのでしょう。 長女が小学校2年生の途中からで、今年度4人…

桜を見下ろすには木登りです

雨が多くまだ寒い日が続く春ですが、確実に桜は咲いていて、日々を柔らかく和ませてくれます。入学式にはもうないかな、少し遠い桜スポットには間に合わないかな、嬉しいながらも全部の美しいものを見ることが叶わないことを思い知らされる少し切ない桜シー…

香肌小学校親子山村留学大作戦!

もうすぐ新年度が始まります。 今年度、やっと陽の目を見た香肌小学校での親子山村留学の取り組みをぐぐぐぐっと進めていくために、移住して来られた方々と校長先生が集まっての作戦会議を小学校で行いました。 手探りで心配しながら、勝算がイマイチ描けな…

地元マルシェは人脈が命綱

春分の日に飯高道の駅の隣にある香肌横丁で小さなマルシェがありました。主催者さんはご近所の方ですが、センスも良くとても頼りになる運営者です。長年の経験値があり、手作り作家さんたちとのつながりも深く、参加して心地の良いマルシェに、昨年秋から亀…

冊子カハダヲタベルが刊行されました

昨年秋に一度触れたことのある、飯高町の地域を中心に、食べ物にまつわる話や昔の暮らしの話を集めて編集した小冊子『カハダヲタベル』が、この3月初めに飯高町内で各戸配布され、資金を出してくれた各住民自治協議会への事業報告会も行われました。 地域応…

時代を創る覚悟はできましたか?

久しぶりに風力発電関連です。今日は里でもすごい風量で、風の力を感じますが、だからってイコール電力はちょっと待ってほしいです。 まつさか香肌峡環境対策委員会が中心となって、地元住民の帰省に合わせて12月末から署名活動が始まっていました。飯高地域…

イヌワシに出会おう!

毎年新年朔日に抱負を10個ほど掲げるということを何年も続けておりましたが、今年は欲が少なくなったのかあり過ぎるのか、細かい目標設定ができませんでした。いつもは10か20のうちまあ4つくらい実現できたら素晴らしいわと思ってどんどんあげるのですが、な…

高校生サミットを共有できた強運!

三重県教育委員会が主催されている「高校生地域創造サミット」なるものがあるのですが、2021年度は松阪市の飯南・飯高地域で2日に渡って行われたのです。毎年地域を変えて、全三重県から集まった66人(実際は64人だったそうな)の生徒が、サポートの大学生や…

中学生と未来を夢想する

夏に風力発電の勉強会を開いたとき、地域の中学校の先生が来てくれていました。 この問題はマジで危ないぞと動き始めた時だったので、一番不安な頃だったのですが、 あえて問題をあぶり出したりカッカとなって騒いでしまう断固反対の会ではなく、 一人一人が…

久しぶりに風力発電の話です

夏に連続で書いていた、飯高地域の風力発電計画のことなのですが、実はまだまだ続いていました。8月末までにたくさんの意見書が届けられ(出して下さった方々、声を挙げてくれて本当にありがとうございます)、三重県知事からの「抜本的見直しを」という意見…

カハダヲタベルの聞き書きをして

お題「読書の秋」今週の、ではなくなってしまいましたが、いつかのお題でした。 実際秋は農繁期だし行事も多いし、読書に向いている気はしませんけどね。 もう一年半程前から、飯高町で動いている「カハダヲタベル」という企画があります。 地元の食べ物にま…

飯高町の好きなところ10選

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」 松阪市飯高町の端っこに移り住んで5年数か月。亀成園はいろいろ動いてはおりますが、ベースとして子供たちと共に日々気楽に田舎暮らしをしております。秋は農作業が多くて一番暇がない季節のはずです。火が沈む…

夏の虫、秋の虫

今年も沢山の虫との出会いがありました。私、生き物が好きというだけで、虫が得意なわけではないと自己判定していたのですが、最近亀成園に来るお客さまたちの印象では「虫、平気なんですね(信じられない)」が共通しておりむしろ「流石ですね(田舎の人)…

意見書は愛のエール

ああ、風力発電計画を考えている間に8月が終わってしまう。 お客さんもそりゃ少なくなっていることだし、時間を使って取り組めることがあるのは幸いなり、なのかな。 飯高町に起こった風力発電所計画について、仲間たちとの動きをちょっとまとめます。 まだ…

風車病を引きずりつつ、事業について

8月はもっと明るい話題を散りばめたいのに、もうほんと嫌になるくらい、話題は大規模風力発電問題ばかりです。出会う人出会う人ほとんどそのことばかり話しています。当初はまだ知っている人が極わずかでちょっとタブーの気配もありましたが、もう明らかにな…

夏休み前のご機嫌な懇談

シュタイナー幼稚園に通っていた頃、個別懇談は親へのご褒美でした。 日頃先生がどんなに子供を見てくれているのか、子供の作品を見せてもらいながら成長について話してもらう時間は、いろいろ褒められて、親にとってはこそばくも嬉しい時間でした。 それぞ…

香肌峡をエスコート、が市の事業になったそうな

飯高町のある香肌峡で暮らして5年が過ぎました。2年前くらいから、移住促進のPRにつながるためにはここを愛してガイドできる人が丁寧に寄り添いながら訪れる人の心をつかむことができたらいいなと思っていて、勝手に地域ガイドを名乗ることにしました。亀成…

5年経つ 田舎暮らしは ここからだ

今週のお題「575」 飯高町に定住するようになって、この6月で5年が経ちました。当初はとりあえず小規模農家を目指しながら、何かやって生きていこうというあってないような夢を掲げ、とにかく日々新鮮に学んで、壁に突き当たりながらも何でもつかんでいき、…

誰だってきれいな場所でリラックスしていいよ

お題「わたしの癒やし」 一年で一番好きな月は五月です。 一番苦手な季節が四月なので、結果として春が好きにはならず 一番好きな季節は秋なのですが 五月はなんだか特別に、ついてることが多いイメージです。 思い込みの力はとてもとても大きいので、根拠の…

どうして三重でワ―ケーション?

三重でワ―ケーションをして、あわよくば農村仲間になってくれる人は一体どんな人なのでしょうか。…会いたい人が来てくれる。亀成園はそんな場所になっていかなくっちゃ。