勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

ランドセルとライフジャケット

いまだアフィリエイト五里霧中で何の成果も出せていない身ですが、もし私がアフィリエイターとしてそこそこの影響力を持つことができたら、何があっても紹介したいと願ってやまない商品があります。

それは、「ダイワホーサンのランドセル」です。

 

我が家には色違いで3つあり、扱いやすく収納しやすく飽きなくて、丈夫で軽くて目立ってと何年経っても感心しきりのランドセルです。

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一番右端の緑のランドセルが新品の時の写真です。真ん中の黄色は三年目、左の赤は4年目ですが、色あせもありませんね。この時から更に2年経っていますが、あまり変わっていません。パーツが壊れていることもなく、端っこがモケモケになったり ベルトが擦り切れていることもありません。頑丈な作りです。

 

収納力のわりに嵩張るランドセルは、だからこそ小学生ならではの持ち物としての価値が高いのかもしれません。けれど中身を抜いても嵩張るのはどうかと永年思っていたのです。そして重たい教科書一式を入れるのに、本体が重いのもいかがなものかと。また小学生が扱うものなのに、高価で汚してはいけない雰囲気があるのが一番疑問でした。

小学生の頃、お下がりのランドセルをぶん投げていた近所の子供の姿がうらやましかったのです。私はお利口さんなので、投げたことはなくて忘れるくらいでした。

 

ダイワホーサンのランドセルは、軽くて汚れにくくて、そして安いのです。

小さなサイズや大きなサイズもあり、成長に合わせて買い替えたとしても、人気のランドセル一つ分より安くて済みます。

 

ブランドランドセルにはブランドランドセルの価値があるのでしょうが、私が求めているのは丈夫で目立ち、その子らしいカラーがあって飽きないデザインのランドセルです。旅行にも使えたら尚いいです。

 

ダイワホーサンはもうこれしかないくらい私好みで、検索して見つけた時の喜びを覚えています。後から知ったのですが、会社は奈良の宇陀市にあるので、2つ目3つ目を買うときは現地まで足を運びました。工場直売でショールームにいつも人がいるわけではないので、事前に連絡して、希望カラー候補をいくつか伝えておきました。その前に色のサンプル生地も送ってもらえます。微妙な色ではなくはっきり目立つ一色なので、その子らしいものを選びたいですね。

 

小学校入学前はリボンのついたもの(ちょっと高価)にも興味を示した下の娘も、6年間使うことを考えて、シンプルなデザインを購入して自分の手で持ち帰ったのが、もう6年近く前になります。9色の記事サンプルは今でも手元にあり、お絵かきの参考にしているようです。

 

なにせ我が家は一度に最大3つのランドセルが必要なので、ダイワホーサン様様でした。末娘はお下がりですが、その時も古びていないというのもポイントが高いです。

 

そしてそのダイワホーサンが数年前からライフジャケットも作られているという話です。子供用となっていますが、S・M・Lの3サイズあり、Lは中高生から大人ということなので、大人の普通サイズなら十分着用できそうです。

www.h-daiwa.co.jp

素材の確かさ、しっかりと身体を覆って熱を逃がさない設計に加えて、子供が1人で着脱することをとことん考えて作られているのは、やっぱりランドセルの会社です。

 

自然体験施設補助金が採択されたらこのライフジャケットをお客様の分もそろえて、亀成園独自の川遊びガイドも磨いていきたいところです。

 

ちょっとお値段がとはなりますが、あまりペラペラなものを購入されるのはおすすめできません。川でもし流された場合、岩にぶつかる危険もあるし、沈みかけてライフジャケットがすっぽり脱げてしまう可能性もあり、身体も冷えてくるので、ある程度の厚みがあり、子供の場合は股紐が付いているものが必須です。

一番お手頃なのでも、この辺りにしておくのが安心です。

かっこよく決めて大きく安心も買うならこのくらい。

 

黒っぽいデザインも多いですが、何かあったときは目立つって大事なことなので、照れずに派手な色を付けておきたいですね。水着選びのついでにライフジャケット。収納を考えるならレンタルがよさそうですが、川遊びを何度も楽しむのなら子供用のは持っておきたいですね。

 

さて今回はアフィリエイトっぽく書いてみました。あまりむかないなぁとつくづく感じますね。目次をつけたり商品の詳細説明を入れたり、消費者ニーズを掘り下げたりすればもう少しなんとかなりそうですが、ゴテゴテになりそうで気が乗りません。

これもビジネスの勉強の一種と思って、時々書いてみたいですが、はてさて。