ゲストハウス亀成園はチラシで英語・中国語対応と記載してあります。
アウトドア発信基地と並んで、英語・中国語対応は目を引いてくれる人も多いです。
いちおう誇大広告ではありません。
園主は中国とフィリピンで現地になじんで働いていた経験がありますので。
だがしかし、亀成園母は、国際的な見た目ほどには語学が堪能でないのが事実です。ものすごく堪能そうに見えるのは単に血の巡り合わせであって、見掛け倒しの適当コミュニケーションであっぷあっぷしておるのです。
うう、なんというコンプレックス。
コンプレックスというのは本当に厄介なもので
気にしていないようでいて、ときどき不意に自分を傷つけてきます。
強靭なメンタルを鍛え、保つ練習はいつまで続くのか。
ずいぶん遠くに来たつもりで、ふと落とし穴にはまるような時があります。
まだまだ課題があるなぁと。そりゃぁ、課題はあるだろうけれど、結構進めてないなぁとげんなりすることが多いのが、語学習得に関してです。
そんなときにこんな話題。と思ってアイデアを温めていたらもう終わってたやん。
やはり縁がなかったのか、この話題。
縁がないと注目されることもなかろう。ただ書くためだけのネタということで気軽に書いてみると
「もしも英語が使えたら」
・読める本が増える!英語に限るけど
・字幕なしで映画が見れる!英語版に限るけど
・英語の歌の歌詞も覚えやすくなる!
という個人的に楽しい能力に加えて
・集客ツール(HPとか紙媒体も)にばっちり使える
・国際的な三重県観光ガイドができる
・電話やメールにもびびらなくてすむ!
めっちゃ便利ですなぁ。ええなぁ、ええなぁ。
もしもボックスあったらとんでもなくかっこいい自分になっているのだろうか。
ドラえもんを想像した時点でまあうまくいかないだろうなとも思うけれど
一瞬いい気分にはなれそうです。
それでも、語学力ってどんな言語であっても表現力と追加の語彙力はまた別ですよね。
自分が今どのレベルにいて、どのレベルまでほしいのか、きちんと見据えていないとそうスマートに身につくものではありません。
言葉を大事にしているからこそ
語学の壁が大きいというのが私のコンプレックスです。
うん、もうここまでだね、こんな話題。
結局考察も進まないままでした。
英語習得に悩む人はグーグル翻訳などAIの力で昔より減ったのでしょうか。それでもスムーズにもっとコミュニケーションしたいと思う真面目な人が後を絶たないからスクールも進化し続けているのですね。そういえば以前駐在妻になったときは、中国語も習ったものでした。今はオンラインで学べるのですね。
もし子供たちがそのうち留学したいとなったら、どうやって語学力を強化するのでしょうか。「習うより慣れろ」と言いたいところですが、慣れなかった自分を振り返って、習うことも選択肢に入れてあげたいですね。
英語使えなくてもいいかなという思いもあれば、英語をしゃべる時の人のノリはやはり楽しいなとの思いもあります。気軽に気分を変えたい時、上げたい時に使える。そんなよくわからない動機でも英語が身近になればいいなぁとはけっこう強く思っています。