勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

子育てしなきゃって思ってたから、それがよかった

キャリアを積むことなく子育てステージに入った私にとって、

育児はめちゃくちゃ向き合わなくちゃいけないものでした。

中途半端な自身の人生の言い訳をするように、20代後半から必死で10年くらい頑張ってきました。一人目、二人目、三人目、そして四人目と。

上の子がもう14歳になったので、力を抜いてからも長いのですが

振り返ってみて、「子育てしなきゃ」にとらわれていたからこそ

あ、もしかして子供って必死で育てなくても育っていくのかなと気付くことができましたよ。

今回はスペシャルお題投稿です↓

 

 このテーマ投稿は「捉われていたもの」「しなきゃ」がテーマで

どちらかといえば縛られていたものや役割を手放したことがいかによかったかということだと思うのですが、「しなきゃ」があったからこそありがたく手放せたという感覚を綴ってみます。

 

私がとらわれていた子育てに関する「しなきゃ」は

・親が完全に納得したおもちゃや教材を与えなきゃ

・簡単でも手作りのご飯でいなきゃ

・兄弟姉妹それぞれをバランスよく大事にしなきゃ

です。

最高です。そう気付くのが一番。
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