勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

ドラちゃんに背中押されて歌を詠む 頭の中のポケット探って

今週のお題「これに影響を受けました!」

夢も知恵もポケットの中から

ど定番ではありますが、私もドラちゃんに育てられたクチです。

コロコロコミックで読み、単行本をせっせと買い集め、ひみつ道具百科などオタク本を愛読し、テレビ視聴の少ない家庭だったけれどドラえもんは許してもらい、本当にしっかりとドラえもんと過ごしていました。

小学生の頃は、とにかくドラえもんがいればご機嫌でした。パタリロ!と並んで、やっぱりそれよりも影響を受けたのはドラえもんですね。

科学の話だけど日常で、夢の話だけど結局地道に学んで心を清く持たなければいけないってことを、ずーっとずっと教えてもらいました。

学習シリーズの先駆けもドラえもんだったので、算数のちょっと難しいのはドラえもんで力をつけました。今でもこれが拡張して発売されているのだから、小学館の底力を感じますね。

 

子供心と文明進歩のバランスを

ドラえもんで描かれている世界は、普通のようでいて「そんなアホな」に満ちています。

のび太君ほどの少年はなかなかいないし、スネ夫ジャイアンもしずかちゃんも出来杉君も、デフォルメされまくりのキャラだけど、日常に浸透しています。まぁ漫画ってそうなのですが、ずっと日常の中の話が続くのにね。

いじめっ子と大人になっても友だちだし、お金持ちのスネ夫なのにずっと同じ学校だし、子供らしさが散りばめられている設定です。

 

そして科学讃歌でもあって、実際のひみつ道具は科学というより魔法に近いのだけど、道具を出すときに現象と科学的見解についてドラえもんが説明するところが好きです。ちっともわからないけど道具を使うのび太君もいいです。

地球の自転のことやモーセの話、もちろん恐竜や進化についても、全部ドラえもんから受け取った話です。

自然エネルギーのことも絶滅動物のこともドラえもんで学びました。

私はドラえもんが好きだから、自給的な暮らしをしていても、科学の進歩を否定しない人でいられています。

 

もはや細胞に浸透しているレベル

全部の単行本は手元にないのですが、40巻分くらいは繰り返し読んでいたので、セリフが出てくるとその話が浮かび上がります。子供たちがAmazonプライムでアニメを観ている時に音だけが聞こえてきても、かなりの確率で「あの道具の話だ」と気付きます。全然ピンとこないのはアニメのオリジナルであることも多く、小さな頃の記憶力に驚かされます。

例を挙げればキリがない。

検定なんて受けずとも、ドラマニアの端くれではありそうです。物心つく頃から10年の期間は、細胞の奥に浸透しているほどの影響力ですね。

 

 

今からでも挑戦を後押ししてれる

さて、そんなドラえもんのおかげで、ちょっと挑戦してみようかなという

実はこっちが本題です。

短歌を学んで数年。地域の広報誌に載るくらいで、SNSにもほとんど出していませんでしたが、ドラえもん短歌なら詠める気がするし、詠んでみようとしてみたら自分の中からどんな言葉が出てくるのか、なんだかとても楽しみな企画です。

既にドラえもん短歌は多く読まれていて、唸るほど上手なのがどんどん出ています。

それでも私にとってのドラえもんは何もまだ表現できていないわけで。

ドラえもんが居たからこそある今の私を表現してみたいのです。

Xのアカウントをすっかり見失っていたので、作り直しました。

なんならそこで今後短歌を呟いてみるのもいい。

ドラえもんのおかげでまだ広がる世界がある。

そんなことに感謝して、応募の前にいくつか捻ってみています。

短歌の種をパラパラと

実のところ餡子は苦手なんだけどドラの笑顔を浮かべて頬張る

ダメダメな人になったらドラえもん未来から来てくれるだろうか

こんにゃくを食べて話そう外国語Google翻訳よりもきれいに

犬の名をムクにしようかペロ、シロ、イチ ずっと飼うならドラしかないな

バケツ持ち廊下に立っても変わりません 0点の数も力強さも