勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

手土産の魅力:香肌峡の名産品と亀成園の宅配卵

今週のお題「手土産」 手土産といえば、身体に良いものが一番です。 田舎暮らしだと強いですね。 私の暮らす香肌峡はお茶と椎茸、川魚が昔から風味豊かでちょっと名の知れた産物で、日持ちもするし運びやすいこんにゃくがあれこれあり、独特なお味噌があり、…

毎月短歌改め秋の短歌たち

9月10月11月も地域の短歌教室へは通っておりました。 ふりかえっての投稿をサボってしまっていただけです。 誰か楽しみにしているとも思っていないけど、自分で決めたからね。 作品は世に出しておくってね。 恥ずかしくもあるけど、これが生きてる証なのです…

寒さも詩作の活力です

自分の肩書を詩人で生き抜こうと決めていながら、詩作が進まないお恥ずかしい話。 いつだって言葉はあって、考えを述べるやまとめるやつぶやくはできるのに 作品にならないジレンマにジリジリ苦しんできたこの一年。 ああ、楽して天才になりてー 誇れる作品…

小さなイベントを終えて

地域交流のためにちょっとしたイベントを開催することになり、共同主催者の役割をしました。アイデア出して、協力者募って、チラシ作って、あちこち声かけて。 めっちゃ好きでも得意でもないけど、それなりにできることをいっぱい組み合わせて、ほっこりとし…

マルラゲットを探して

今週のお題「絵本」 好きだった絵本と好きな絵本は同じなのか、違うのか。まずはそんなめんどくさい考察から。 子ども時代を共に生きてくれた絵本と、親になってから出会った絵本、その間の時代になんか支えになってくれた絵本、そしてきっとこれからを共に…

唯一の詩人を残してもらって

何を書いても美しく深くエスプリの効いた詩であった、谷川俊太郎さん。あんまりずっと素晴らしい詩人で、詩だけでも絵本のテキストだけでも翻訳だけでもスーパー超一流で、本当に言葉のプロでしかない職人で、もう「なりたい人」過ぎて、素直に好きと言えま…

グルテンにまみれたとしても

お米が大事だとはわかっているのにおにぎりよりパンを買うことが多いです。 今週のお題「好きなパン」 おにぎりよりパンが好きなのかどうかは自分でもわかりません。目の前にあるものは大体好きですからね。でも小麦に含まれるグルテンには中毒性があると言…