勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

短歌日記宣言!

今週のお題「日記の書き方」

 

3年日記も10年日記も続いたし、日記アプリはあかんかったけど、SNS投稿も日記みたいなもんで、日々続けることはちっとも苦にならない。

でも手帳の毎日いいことを書くというのはあんまし向いてない。

良いことっていうか、とつぶやいてしまって進まなくなるから。

枠にはめずにつぶやきを残していくのが好きなスタイルですね。

書いていくうちに考えがまとまってくることもあって、この媒体ではこのぐらいのボリューム、ここは画像ありきでと使い分けも楽しいです。

 

まあそんなかんじで日記向きだからブログも自分の楽しみとして続いておるわけですが、もうすぐ次の挑戦期に入ります。かねてよりすごくすごく興味はあったけど踏み込めなかった短歌サークルに入ろうと決断したのです。

梅咲いて みつもしたたる うーん、後続かんなぁ

 散文詩が一番好きなジャンルの私にとって、短歌はもうほんとに異世界文化です。

そして5,7,5ならわりと記憶できるけれど百人一首の歌もうろ覚えな身に31文字は短いけれど長くもある。

 なんか、結構遠かったのです。

 

 可能ならば川柳を学んでユーモアに磨きをかけたかった気もします。でも縁があるものを受入れる柔軟性は大事だとの勘があるので、今行く先は短歌かな。

 

 というわけで、せっかく始めるのなら、とびとびにせず日々の糧にしていきたいです。素直にのびのびと毎日ひとつ積み重ねていけるかな。やってみよう。そうしよう。

 

 扉を開ける日は近いです!

 

Amazonから、参考になりそうな本いろいろありますね。

お洒落感に気後れせず、ふふんと味わえるようになりたい。なっていこう。

入門書選びは人生に関わるからドキドキですな。

やはりこれも外せないかしら。ありがとうございます。

 

 

ほんとはこっちが好きなんですの貼り付け↓

川柳、眺めて笑うのめちゃくちゃ好き。作れる人尊敬です。

女子会川柳とかさいえんす川柳もほんとに爆笑悶絶のたうち回った。

漫画好きとしてこの俳句漫画に出会えたことは人生の幸せの一つ。

全てのキャラが愛おしい。中高生の頃に読んでたら多分俳句やってたわ。

てなかんじで雑雑と、日記のお題関係ないやんですね。

最近長文書くことが増えて来てとても楽しいのですが、文章の引き算を学ぶという点においても、短歌への挑戦はいい感じだなと希望があります。

というわけで今日は短めに。

日々をすっきり整えていきましょう。