たまたまなのですが
めちゃくちゃ信頼していて尊敬しているライターの友達が、鳥羽市の空き家バンク関連ですごい記事を書いてくれました。
空き家バンクの登録者(貸し手側)と空き家購入者(借り手側)を同時にインタビューして、その家の事情からリノベーションまでまとめて絡み合う、心地いい発信になっています。
ボリュームはあるけれどめちゃくちゃ読みやすくて、この内容のイメージこそ育てて伝えていきたい私には有り難すぎる投稿でした。本人の仕事のためと鳥羽市のためですが、ありがとうでいっぱい。
リニューアルされた鳥羽市の空き家バンクのサイトからも、ライターの存在が感じられます。ガリバー公園のファンもじわじわ広められていますね。
ぜひ読んで欲しい記事は下記
空き家の持ち主と買い手と同時に仲良く赤裸々にインタビューできるのは人脈です。
そして空き家バンク登録の経緯や家族とのこと、片づける側のモチベーション、
それから借り手の意図や費用など、みんなが知りたいことがつまりに詰まっています。
借りてくれる人が目の前にいるなら片付けもはかどるという人間心理は重要です。
12月初めに香肌小学校で行われた、「空き家を子育て世代に活かそうセミナー(名前適当)」以後、飯高町でもまた少しずつ動きがあり、地域の賃貸実現可能性の高い空き家情報がだんだんと増えてきているようです。
そんな人に伝えられる情報発信がしたい!と、上記事の刺激にキュンでした。
今回はこの短さにしておきますので、ぜひ鳥羽の記事読んで下さいね。
ちなみにこの記事で空き家の買い手として紹介されている方は、お会いしたことないけれどシリーズ動画で紹介されたことで、なんだか親しみのある方です。会いに行ける日も近いかな。細かい人と人のつながりがとても好き。