勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

妄想の旅で行ってみたい国へ

お題「人生で一度でいいからいってみたい国ってどこですか?」

 

ときどき来る日常から逃げ出したい波に飲み込まれています。

ああ、旅がしたいなぁ。一週間でいいからザ・日常から解放されたいなぁ。

旅するように日常を暮らしているはずですが、それもだんだん慣れてきました。

新陳代謝が必要な時ってありますね。

 

というわけで先に妄想しておくのに便利なお題があったとさ。

「一度でいいからいってみたい国」

となると、まだ行ってないけど何度も行きたいようなところは除かれますね。

ニュージーランド、フィジー、ブラジル、カナダなど何度もご機嫌に過ごせそうな国はこのテーマではありません。行きたいけど。

既に訪れたベトナムスリランカ、ネパール、バリも除きます。また行きたいけど。

 

アフリカ大陸はどうだろうかと子供時代からの憧れが飛び出します。

一週間じゃ行けないやんと早い段階で気付いて妄想がグラグラしてしまいますね。最低でも三週間はかけて、北アフリカから中央に移動して、東アフリカも足跡残したい思いはあります。いつか導かれるときがあるのでしょうか。大きな妄想フックですね。

 

ブータンチベットもそれぞれしっかり味わってみたいし、1度でいいからという憧れ要素も十分ですが、あえてミャンマーを妄想してみます。

確固たる小乗仏教の国ということで、そこに流れる空気を感じてみたいです。

ミャンマー旅行・ツアー・観光特集~信仰と癒しの国~ | ユーラシア旅行社

内乱など物騒な事態が長引いており、難民もおられてウェルカムな観光国というわけではありませんが、だからこそわかりやすいパッケージではない旅ができそうな期待があります。

農業を学ぶにはわりと人気な国です。

気候や水の条件、土地ならではの作物など興味深さが長続きしそうです。

 

いくら用意しておけばいいかの目安になりそうなありがたい記事もありました。

10万~ってことですが実際はもう少し用意しなくちゃいけませんね。

それなりのホテルとリーズナブルと冒険と織り交ぜて。

【2023年最新】ミャンマー旅行5日間にかかる費用&予算は?安い時期も紹介 | NEWT(ニュート)

 

頭が旅モードになると『地球の歩き方』を紐解きたくなる学生時代からの癖がまだあります。

隅々まで眺めてたくさん印をつけて、ちっとも旅したりなくなってしまう魔力がありますね。

ミャンマー 仏像」で検索するとこんな商品も。ニッチな愛用者がいそうです。

ちっとも言葉はわからなさそうだし、知り合いがいるわけでもない異国ですが、生き方とか食べ物に不安がない国ではあります。カレーが主流で麺類も豊富だそうですよ。

旅に問題がないというより、暮らすのも大丈夫そうな雰囲気です。めちゃくちゃ辛いわけでもないそうなので、タイや韓国よりも私には合いそうな匂いがします。

www.kitchenbook.jp

観光として金ぴかの寺院も見てみたいし、人々の気配も感じてみたいです。

服装も明るい布を巻く感じで親しめそうだし、現地で布に囲まれるのも楽しそうです。

あー、これは行きたくなりますね。今これ妄想しただけでだいぶとテンション上がってきました。パスポート切れちゃってるから実現への道のりは長いですが、決めて動くと良い流れがくることは間違いありません。

いいお題をありがとうございます。