勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

悲劇は喜劇の序章になるよ

今週のお題「こぼしたもの」

イムリーな話題がありました。

久しぶりに一升瓶を買って帰った旦那さん。

家に持ち込んだのは割れた瓶でした。

 

盛大にこぼしたねぇ、ということでお題終了ですかね。

田んぼ持ちにとっても日本酒は憧れですね

久しぶりのじっくりしっぽり地酒を完全に逃してしまったのは残念ですし、気が遠くなるような時と手間ひまかけて瓶詰→出荷に至った大事なお酒をムダにしてしまったことも悔やまれますが、

大事なものが壊れるときはなにかの吉兆といいます。

そそっかしいだけではないはずの旦那さんが盛大に壊した酒瓶の裏には、思いがけないギフトがあるのかもしれません。

その果報は寝て待とうかな。行動して待とうかな。

 

せっかくお酒の話題になったので、三重のお酒いろいろ貼り付けておきますね。

お酒詳しくないからつい麦酒に目移りしがちです。

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お湯割りも好きなんだよなぁ。

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かつてに比べると随分酒量は落ちて安い女になってきましたが、いつだって楽しく飲んでいますしどこでだって心地よく飲んでいくことに決めています。

生きていくのはムダなことだなぁとうっとりしてしまうのは、こんなときですね。

こぼれたお酒は元には戻らないけれど、こぼれなかったとしても私が楽しく飲んだくらいのことなので、惜しまずに機嫌よくおりましょう。

きっとまた出会えるさ。

 

ちょうどキリがいいので珍しく短く終わります。

寒くなってきたのでしっぽり飲み日を楽しみましょう。