勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

回復魔法がない現世の人類における不調の大事さ(AI作成)

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

タイトルをAI任せにするという小さなチャレンジもしてみました。

書き終わってから出てきたのが今回のおもしろタイトルですww

 

秋土用の時期が過ぎました。そして急に寒すぎるー!

いくら健康が前提資本でご機嫌がベースでも、これは不調にならないほうが不自然という時期ですね。

心理的に大きなことを乗り越えた時期とも重なり、もうほんと眠くて眠くて。

動物が冬眠するのはこのタイミングなのだろうなという感じをヒシヒシと味わっています。回復魔法を使えない現世の人類には、不調もまた大事なサインです。

不調もまたありがたーい時間です

暖かくして寝るのが一番だと口酸っぱく言われようとも、なぜか逆らっちゃうサガを持つ人もまた多いです。何もしないことへの罪悪感があるのかな。置いてけぼりにされちゃう気がするのかな。わからなくはないのですが、大丈夫です。

もう「何もしない」ことに心がへっちゃらになりましたので、不調の時はむしろ喜んで受入れて、自分を大事にすることにしています。不調でなくても自分を大事にしたいものですが、それはまだけっこう難しくて、心が無理をしがちですが、不調ならもういいかなって、他者関心のスイッチを切って自分を回復させるようになりました。ここまでくるのは結構がんばらなくちゃいけなかったけど、ここまでこれたのです。

 

そして3種の神器としてこの時期にすることは、もうほんと王道ですが

①おうちにこもる

②睡眠

③心をほっとさせる

これでいいんです。守りましょう、自分を他の全てから。

 

いろいろ責任感じて役割担って、それに無理しててボロボロでいるよりも

面の皮厚く殻にこもってでも、心身ゆるく自分を大事にしているほうがいいです。

自分のためだけでなく、自分を大切にしてくれる人たちのためにもね。

 

私は身体を空けておくことはお茶の子さいさいですが(つまり大体暇にしている)、心を他者に取られちゃうことはわりあります。会った人の情報とか覚えておけるし、他者の心の変化なんかにも気付きやすいです。そのおかげで人々とのつながりを大事に築きやすいという良さはあるのですが、気にし過ぎてしまうという癖もあります。そして自分で解決しようとしちゃうので、ダブルでしんどさを溜めるのですね。私が頑張ればいいと思っていたことが、結構痛々しかったということに気付かされ、また有難く深い学びを得ることができました。

できることが少ない分、心を鍛えることは好きなんですけどね。無理してまで頑張ることでもなかったです。

 

そんなこともあって、今はじっくり回復期。

温かい物を身体に入れて、人の温かさを心に入れて、自分を温めまくる時です。

食べ物でいうと生姜は大事ですね。

いつまでも不調ってことは絶対なくて、そのうちサラリと絶好調になるに決まっているのだから、根拠のない自信と共に調子よくなってからすることリストを作って妄想していることにしましょうかね。ちょうど今日は新月です。じっとしながら妄想するのにはちょうどいいときですよ。