勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

早起きできるかどうかは今年にかかっている

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

 

早寝する日は増えたのに

早起きできる日は増えないなんて

睡眠時間が増えただけなのか。

 

まだ冬は続いているわけだし

なんだか時代の変わり目だっていうし

よく眠るって必要なことなんだろうけど

 

私はまだ早起き族の快感を手に入れてなくて

老齢による早起きにしかならなくなる前に

有益な早起きに憧れてなりません。

なんのために早起きをするのかって

娘が高校生になったら朝一番のバスで学校に行くのを助けるためです。

6時発のバスでバス停までは1分とはいえ

身支度と朝ごはんの時間、それにお弁当を持たせることも考えれば

5時でいいよね、5時過ぎるとまずいよね。

 

爽やかな朝活になるかどうかはいかにすっきり目覚めるかにかかっていそうです。

お弁当のためなら夜に準備をすればいい?

パンくわえて走る娘の姿もまたかわいらしい?

言い訳を並べるとキリがないので、私自身の目的意識も高めなくちゃね。

 

朝一番に陽の光を浴びるときれいな人ってかんじやん。

身体がしっかり目覚めてヨガっぽい動きをするとよりきれいな人ってかんじやん。

セロトニンとかいい物質浴びて、健康オタクとしても満足度高そうやん。

 

うん、ここがふわっとしているからいまいちなのはわかっています。

きれいな人に焦点合わさっていないから。

ぼんやりな憧れでいいと思ってしまっているから。

 

朝15分読書をする人にも憧れますが

15分で止められる気がせず、朝が台無しになる未来が見えるのでこれは不採用。

毎朝一首詠むのもカッコいい気がしますが

強制力があまりにも低いです。頑張れる気がしません。

 

朝のトランペットのパズー感はどうでしょう

いちおう音取りはしているのですけどね。響ききりません。


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いや、朝一でトランペット吹いてたら下の子たちに迷惑でしかありませんね。

お弁当作りとの両立には結びつきませんし。

 

ああ、朝活のなんと高い壁

どうりで#朝活 #早起き なのでやたらめったら書籍にいきあたるはずです。

みんな憧れているけれど実際に称号を得られる人はわずかというなによりの証拠です。

まあ、人は土壇場になったら力が出るものなので

娘の高校生活が始まることを楽しみにしておりましょう。

その前に惰眠をむさぼっていてもバチは当たるまい。

早起きが板についてきたら、きっと朝ごはんもレベルも上がるでしょう。

捕らぬ狸の皮算用を楽しむ今もまたよしです。