勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

1億を真面目に分析すると

お題「1億円あったらどう使う?」

自分でも考えてみて、いろいろな人の声を集めるのに素敵なお題がありました。

 

偉大なる末娘(小2)の最近の夢は「億万長者」です。根っこぶっとくたくましく生きています。

子供の夢を盛り上げるためにも、1億の使い道くらいポンポン出せなきゃね、とノリのいい母としては思うわけでして。

1億って途方もない金額に思えますが、あるところにはシャラっとあるようです。

 

250万円をコツコツ40年間稼げば1億円になりますので

真面目に勤め上げる多くの人は生涯で稼いでいるような金額です。むしろ多くの人はもっとたくさん稼いでいるのかな。

 

私のようにサラリーマン生活はちょびっとだけで、スモールビジネスあっぷあっぷしている身には到底コツコツ溜められるものではありませんが

がんばって年間1000万プレイヤーになれたならば10年です。

 

お金は必要となればそれだけ入ってくるという考えもありますね。

今までは必要でなかったからなんとかただ生き延びていたのが

これから子供たちが大きくなっていくのをお送り出す過程では必要となってくるわけで、お金の入り口を広くしておかねばと自分の意識を鍛えているところです。

 

ということを踏まえた上で、1億円の使い途!

金の延べ棒には憧れがあります

自分のために1000万

家族のために2000万

未来の子孫のために2000万

好きなところへの応援で2000万

残りは自然保全と寄付かな。

 

めっちゃ真面目に考えるとたいして欲がなさそうになってしまいましたが

自分のために美しいものは欲しいという素直な気持ちはあります。

ただただキラリとした宝石を眺めたいなとか

価値の変わらない美しいものを子孫に残しておきたいなとか。

宝石箱はロイヤルブルーがいいな

海賊が見つけるみたいな宝箱をいっぱいにしようとするととても数億では足りなさそうですが、両手を広げてのるくらいの宝石箱にちょぼちょぼとならいいかんじかな。

 

あと本当に自分が欲しいものってこぢんまりとした居場所くらい。

3畳のアトリエがあればいいな。

私はそこでただ自分自身でいる。

 

まあいろいろなことやった後でもいいね。

人生続いていくなら、臆せずにいろんな人に出会って応援して

信念も情熱もそのままに

どかんと豊かな人でありましょう。

めっちゃ普通の人に見えるのに実は億万長者ってカッコいいなぁ。

さて偉大なる末娘は裏紙にひたすら10000と書いて切って100枚以上作りました。

束ねて数えて、100枚から足の出た3枚をくれました。

意識の使い方がすごすぎる!

 

 

1億には程遠けれど、アフィリエイトとしてはなかなかのを貼り付けてみる気分