勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

五か月ぶりの出店です

今週のお題「冷たい食べ物」

 

ここんとこ、亀成園としてマルシェなど出店することをためらっておりました。

結構準備するし、宣伝するし、労力使うわりには、というマイナスイメージがぬぐえず、はりきってイベントを楽しもうという気が減っていたのが正直なところです。

少し前は出店の声かけしてもらえるのがとても嬉しかったのですけどね。

地域のイベントにスタッフとして参加できて、楽しむ人々の様子を見守れるなら、骨折り損のくたびれ儲けでも構わないなぁという時期もありました。

でもそういうマインドって長続きはしないものです。

丸一日取られて実入りがイマイチで気疲ればかりするのなら、参加者でいたほうがよほど楽。そんな風に思ってしまっておりました。

 

けれどやはりどうにもこうにも

誰かが頑張るイベントには力を添えたくなります。

力を蓄えることができたら、またチャレンジしたくなります。

成功の自信がなくても、経験を積みたくなります。

今はわりと力に余力があるのでしょう。そんな自分をわかるのも大切な事です。

 

というわけで、夏祭りで冷やし茶わん蒸しを出すことに決めましたよ。

プリンでもなく出汁巻き卵でもなく、冷やし茶わん蒸し。

亀成園の看板商品である「いいたかのおひさまたまご」を使って、昆布とかつおぶしでお出汁をとって、蒸した卵を冷やしておくという、手間はかかるけれどもシンプルな食材の提供をしてみます。

 

コロナウィルス騒動もあり、台風に見舞われたこともあり、お祭り開催は5年ぶりになるのでしょうか。昨年度も亀成園に近いお祭りはあったのですが、上流部のお祭りは残念ながら中止になってしまいました。演奏依頼もあったのに残念でしたが、今年はいよいよ本番かな。

 

暑さがきつい日が続き、練習用の冷やし茶わん蒸しは家族と近頃訪れて試食させられる友達にはおおむね好評です。

火を入れたり冷やしたりと手間も時間もかかりますが、一気に仕上げなくてもいいので、私ののんびりペースには合っているようです。

出店まで一か月ほど。

家族が飽きずに練習を重ねることができるでしょうか。

田舎のお祭りで100個売ることはできるでしょうか。

どきどきそわそわができるのは、楽しい人生に違いありません。

 

きっと実現する演奏の練習も気を抜かずにね。この夏こそ高音の壁を超えたいと本気で願っています。いつになっても一皮むけるチャンスがあって、目標に向かっていくことができる。目標のあるほうが、なんだか夏らしくていい感じですね。