勇敢なる有閑なる優な感じの自由刊行。続

三重県松阪市の端っこにある飯高町で農的生活を営む六人家族のお母ちゃんです。縁もゆかりもない移住をご機嫌に続けていけるのは、尽きないチャレンジ精神と、おおらかな地域のおかげです。地域に支えられる子供たちとの暮らしや、ここで発見した限りない素敵なことを、ちょっとずつ発信していきたいです。

愛犬に快適な季節になりました

ほんと、今はこれにつきますというお題↓

今週のお題「急に寒いやん」

 

うだうだ言いながらも薄着でいられる暑い日はザァーっと去っていき

うっかり肘や膝、足首を出せない体感温度になってきました。

ほとんど止まることのなかった扇風機がすっかり置物になっています。

 

ちゃんと季節は巡るもの。

散歩を渋ってばかりだった愛犬が急によく動くようになったことは救いです。老いて動けなくなっていたわけじゃなくて、暑くて動きたくなかったのですね。

自分、もさもさですから

私は大体いつも備え万全とか準備ばっちりといった信頼できるタイプではなくて、基本的にその場しのぎで生きています。不測の事態に慌てることもあまりなく、我ながら悠然としておるのですが、それって落ち着いているというより現実を見れていないのですね。くしゃみが止まらなくなってから上着を出したり窓を閉めたりと、生活が追いつくのはまだ後になりそうです。まあそういうものなので仕方ないか。

 

とはいえ寒い季節になったら楽しみなことも多いから、わくわくをたくさん出しておきます。2023年もあと80日くらいですか。結構まだまだいろんなことができますね。

 

もっともっと寒くなったら薪ストーブの火がある暮らしができますし

火鉢でいつもお湯を沸かしていることもできます。

日々の暮らしにときめきがあるのは冬のいいところです。

直火を保ち続けるのは正直手間ひまかかって楽ではないですが、燃える時っていい音するんですよね。

 

それからまた、子供たちが可愛い恰好してくれるのも嬉しいですね。

黒っぽくなりがちな冬の装いですが、かわいい小物を愛用してくれるとそばにいる親はテンション上がっていいです。子供の役割って案外そんなものかもしれません。

とはいえ子供たちはもう幼児でもないし、自分のテンション上げは自分でできるようにしておかなくちゃいけませんね。

素敵な大人になったら着ようと思っていたようなアイテムとか、軽くて暖かくて飽きずに自分らしくいられる服、そろそろ手を出していきたいです。

 

犬との散歩も長くなりそうですし、歩きたい暖かい靴選びもね。

 

衣類も家の中もオシャレにまだまだ遠いのが現実ですが、自分にとって居心地のいい環境・空間作りを諦めているわけではないので、いろいろあがいていきますよ。

インテリアはきれいな空間が整ってからとわかっちゃいても気になってしまうサガを持て余しながら。

さっさと衣替えを気持ちよく済ませたら、暖かな快適を求めて、楽しくいきましょう。

お買い物も人混みも苦手な私でも、田舎に届けてもらえるものがあることに感謝して。