今週のお題「書いてよかった2023」
年末の過去記事まとめ5本です。
2023年の私はどれだけ書いてどれだけ自己満足したのか。
いつも10本選ぶにも苦労しますが、サラッとまとめるが好い気がします。
2023年の私はいつだってムダにご機嫌でした。
正直に吐露すれば信じられなくくだらないゴタゴタに巻き込まれまくってしまいましたが、それもまた学びの通過点、経験でしかないのならば、そんなことには引きずられまい。何の根拠もなく自己受容をしまくることを選び、己に課したこの年は、次年度から大きく羽ばたく最強の足腰づくりになったのに違いないのですよ。
「書いてよかった」一つ目は、役に立つ私を自覚するこの一本
つい先日も毛色の違ういろいろな人が集まる会がありましたが、その中でもおおいに役立ったものでした(自己認識ではね)。初回面の方も居られましたがそれなりに知っている人が多かったのもあり、私が頼りにすることでその場に居る人が発言しやすくなる場面もありました。他にも固い話を少し和らげることができるとか、マメに笑顔で拍手をするとか、役割は次々と。利害が一致しまくるわけでもない多様な人々とそれなりに心地よくつながっていくには、そんな和ませ力が思う以上に役立つのです。
さて「書いてよかった」二つ目は、環境教育に関わる話です。
自分が講座を持つなんてこと、なぜだかこれまでは考えてもいなかったのですが、この時の高揚感が自分の中にくすぶっていて、環境教育に自分の力を投じてみたい感覚が現在高まりまくっています。元気が出ることでないと嫌なので、本当に自分が好きなことを集めての講座をめちゃくちゃ前向きに考えているところです。大切な経験に感謝です。
「書いてよかった」三つめは、長女と夢の共演の話。
夢というかなんやかんや毎年一緒にやってきましたが、今年の夏と秋は集大成でした。
つい先日彼女はお世話になったトランペット奏者の方に声をかけてもらい、友達と一緒に社会人吹奏楽団のクリスマス演奏を聴きに行きました。このつながりもなんというか奇跡のような出会いと絆ですが、そんな中、お客さん目線でチューバと打楽器を見てきたとのこと。安定した重低音の自身と、タカタカタカタカ楽しそうな母の姿を重ね合わせる独特の楽しみ方をしたようですよ。どこまで頼もしいんだかね。
「書いてよかった」四つ目は小学校に関わることです。
今年も香肌小学校の親子山村留学にまつわることはたくさんありましたが、活動をしていてこんなにも報われてきたのかと感激の集大成がこの会でした。
もちろん活動は続いていますしこれからの出会いも共に育つことも楽しみです。これまでは怖々とこなしていた活動に対して、かなり芯の強い自信をつけられたという意味でも、書き残しておいて最高です。
「書いてよかった」最後の五つ目は、『人生の楽園』にまつわる話です。あれよあれよで受け入れて放映されたのですが、きっと節目であり身に余る有難いことなのです。
キラキラにはずいぶん遠い、汗と土にまみれた課題ばかりの人生ですが、コツコツと積み重ねてじわじわと身に付けてきたものはちっともちっぽけではなくて、限りなく豊かさと面白さでいっぱいの源泉なのでした。
さて2023年を早めにふりかえってみて
2024年のビジョンも早々と描いていけそうですね。
おかげさまで、自己価値とじっかり向き合って受け入れ、認め、高めることができました。いつも心の余裕、時間の余裕を大切に、お金も大切に今を生きています。
自分にもパートナーにも子供たちにも、先祖代々にも友達にも地域にも社会にも時代にも、マジでとびきり感謝しています。
そばに居てくれてありがとう。つながってくれていてありがとう。
思い出させてくれてありがとう。可能性をありがとう。
2024年の予祝はまた改めて行う機会がありそうですが、とりあえずのところ
挑戦と前進をちょっとずつちょっとずつ。歩いてきた道はどうしたって素敵な道だって知ることができたから、怖がらずに進んでいくことができます。チラッと振り返りながらも意識は前に上に未来に。生きがいのある次になりそうですよ。
今年をしっかり噛みしめて、次年度をわくわくするためには自分にエネルギーが余っていることがなにより大事です。睡眠は最優先したいですね。
だいたい機嫌よく生きているから自分にご褒美なんて別に要らないけれど、今年買ったものの振り返りもまた楽しいですね。自分を高めていくための新しいノートは準備しました(安上がりだなぁww)。いい気持でモノともつながっていたいですね。